皮ふは人の最大の臓器であり、生命の保持にとても大切な役割を担っています。また、皮ふのトラブルは、全身の状態を訴えかけてくれることもあります。皮ふを大切にすることは、自分のカラダやココロをも健やかにすること。私たちはメディカルな皮ふ治療はもちろん、「美しい素肌」や「アンチエイジング」を目指したエステティックケアにも力を入れ、健やかで美しい皮ふづくりを通してココロの健康もサポートするクリニックでありたいと考えています。
皮ふにトラブルを抱えている方は、心がとてもデリケートになっていらっしゃいます。お悩みやコンプレックスのために、医師とはいえ他人にお話をされることをためらう方もいらっしゃるでしょう。だから私たちは、「言葉」を大切にします。まず患者さまのお話をじっくりと聞き、原因や症状、治療方法などを患者さまが理解しやすい言葉にして、ご納得いくまでていねいにご説明します。患者さまの不安をわかりやすい言葉で安心に変え、私たちを信頼していただくことが、治療の第一歩と考えています。
皮ふ炎やじんましん、ニキビや水虫などの病気を治療するのが皮ふ科の役割と思っている方が多いかもしれません。しかし、時代や人のニーズ、医療の概念の変化や機器の進歩により皮ふ科の治療やケアの領域は幅広くなっています。私たちは広島でもいち早くエステティックのケアを取り入れ、レーザー機器によるシミやアザなどの除去、肌荒れや毛穴の開きの改善など美肌づくりも積極的に行ってきました。肌についてどんな小さなお悩みでもお気軽に私たちにご相談ください。 「肌のトータルサポーター」として、ひとりひとりに合わせた最善のケアをご提供します。
私たちのエステティックのメリットは「医療と一体である」こと。例えば、弛みやシミなどのケアをする場合、その起こるメカニズムや皮ふの構造など、医学的な皮ふの知識を持つ医師やスタッフが相談やケアにあたります。その他、医療機関でしか取り扱えないレーザー美容機器など高性能機器もあります。皮ふ科医とエステティシャンが協力しながら、メディカルだからできる最適な施術を考え、高い効果と安心感をご提供できるよう努めています。
院長紹介：院長 大黒 久和
広島大学医学部皮膚科入局、広島大学附属病院、安佐市民病院、中国労災病院、中電病院で皮膚科の研修を積み、平成10年より開業。
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10:00〜 12:00 予約 診療 |
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